宝島で土と親しむ

 

< 宝島で土と親しむ >


自然だけではなく、地元の人と触れ合いながら過ごすのも旅の大きな楽しみ。

ここでは2人の島民の方と一緒にする、宝島ならではの体験をご紹介します。

 

○ オーガニック・バナナの収穫
  (毎年6月〜9月頃)

  
  

 

 

 

熊本県から移住して3年めの礼さん。
宝島でこだわりの無農薬、無肥料のバナナやパッションフルーツ、みかんを栽培しています。
 
100%オーガニックで大切に育てた島バナナは形が美しく、もちろん、味も格別。
もともと島バナナは甘みが強いのが特長ですが、礼さんのバナナは獲れたてはその甘みに絶妙の酸味が
重なり、新鮮そのものの味わいを楽しめます。
そして熟したバナナには雑味がまったくなく、バナナの生命力そのままの奥行きのある甘さ。
3〜4本はあっという間に完食しちゃいます。
  
畑に一歩入ると、すぐに透き通る空気に包まれます。
土の生き生きとした匂い、木々の呼吸が生み出す澄んだ空気。
そんなバナナ畑で礼さんと一緒に収穫の体験をしてみませんか?
 
※例年、収穫は6〜9月ですがその時の気候や台風などによって前後する場合もあります。
 詳しくはお問い合わせください。

 → オーガニック・バナナの収穫

 

 

○ 泥しぼり染め(通年)  
  
    
  
  

 

 

 


土から作った染料でハンカチを染める泥しぼり染め。

ナビゲーターは宝島の移住者第1号の寿恵さん。
 
イギリスに留学してデザインやパターンを学んだ寿恵さんは、帽子デザイナーとして東京で
働いたのち、2010年に旦那様と共に宝島へ来ました。
  
 「土に還る島の素材を使ってのものづくり」をテーマに、島で織物や染物をしています。
誰でも楽しく手軽に染められるハンカチの泥しぼり染め。
手作りの木のぬくもりを感じる工房で、ぜひ自分だけの1枚を寿恵さんと共に作ってみてください。

 → 泥しぼり染め

 

 

→ 『宝島の自然と遊ぶ』

 

 

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