泥しぼり染め

 

○ ナビゲーター  
竹内 寿恵さん(たけうち としえさん)
帽子デザイナー

 

 

 

 

ー profile ー
東京でデザイナーとして働く中でデザインだけではなく、
作るところから自身でやってみたいという思いから休職し、単身イギリスへ。
大学に入学し、4年間デザインと製作を学ぶ。                     
帰国後、結婚。東京で仕事を続ける。
2010年夫とともに宝島へ移住。現在は3児のママ。
織物や帽子の製作をするかたわら、ワークショップも開催している。
         

 

ー 寿恵さんのこだわり ー
 「島のバナナを使って織物を」
環境に負荷をかけず優しいこと、が寿恵さんの一貫したテーマ。
宝島には100年ほど前まで、花や果実がバナナに似たイトバショウの糸で織った
「芭蕉布」と呼ばれる織物が
ありました。
今は織る人がいなくなった芭蕉布。

寿恵さんは島バナナの茎を使った糸で布を織り上げ、芭蕉布を新たな形で復活させました。

オーガニックコットン80%、バナナ繊維20%の織物で作った
帯、帽子、ブローチ、ヘアピンなどの
オリジナル製品は
やさしい暖かみがあり、多くのファンがいます。

 

 

ー 土に還る染料 ー
染物も「島にある、土に還る天然のもの」でできないかと考えた寿恵さん。
泥しぼり染めを学び、現在、宝島の土そのものから染料を作ることに挑戦中。
土は熱を加えることで化学反応が起こり、色が変わります。
この性質を利用して土から染料を作り、
それを使ってしぼり染めをするのが「泥しぼり染め」 

加える熱の温度を変えることで、様々な色合いを出すことも可能です。

草木染めのように布の中に染料を浸透させるのではなく上に乗せるので、

UV加工などを効果的に施せるのも特長のひとつ。

ワークショップでは手軽にできる、ハンカチの泥しぼり染めを行っています。
自然の中の静かな工房で、寿恵さんと一緒に泥しぼり染めをしてみませんか?

 

 

ー 寿恵さんからひとこと ー
泥染めは宝島でしか味わえない土を使った染物です。
島で感じた風景をデザインしてみてください。
お待ちしています!

泥しぼり染め
 ¥5,000(材料費込み)
 所要時間 約3時間

 

 

 

→『オーガニック・バナナの収穫』

 

 
 

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